Tour de Hokkaido 2015 stage1&2

2015.12.03 Thursday

北海道ではもう雪が振り、自分が住んでいるところでは自転車ロードバイクは乗れなくなっていまいました。

(自転車は乗ってます。スパイク付きので)

さて、今年のレースを振り返ってみようと思いました。特に重要なレースを振り返ります。

北海道の市民レースでは最高峰である、ツールド北海道。

市民レースでは少ない、ステージレースとなっております。1日目はタイムトライアル、2日目はロードレース、3日目はクリテリウムという、平地の周回コースです。

今回は市民上級ステージレースに出場しました。

今回は1日目と2日目を振り返ってみます。

1日目。

距離の短いタイムトライアルです。

距離は2km、予想タイムは3分前後か。自分が出せる3分パワーを考えながら走り出します。

 

スタートと同時にトップスピードへ。そのまま踏み続ける。

最初考えていた通りには行くはずもなく、終始全力を出し切ることにした。

ゴール。この時点では暫定2位。五十音順スタートで自分は早い方なので、これからどんどん抜かれるのだろうなと思い、クールダウンして待機。

合計120人の出走を終え、結果は。

5位。

現時点では総合で5位です。

次の日のロードレースではシードを獲得。上位10選手に与えられるシード。

初めてのことだし少し舞い上がっていた。

さて2日目です。

123km、アップダウンの激しいロードレース。問題は序盤にくる十勝岳を超える山岳コース。

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えげつないコースです。

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前列に並んで調子に乗っています(笑)

調子がいいのはこの時まで。これから地獄が始まります。

スタートと同時に何名か飛び出す。ここは見送る。

ロードレースという競技は当たり前だが、最終的に最初にゴールラインを通過したものが勝つ。

過程はどうあれ、そういう競技だ。

だから、最終的に捕まえればいい。山岳突入したら途中で捕まるだろう。

山岳に突入するまでは平和的なペース。

まだまだ余裕である。しかし山岳に突入した途端、ヒルクライムが得意な選手が次々に飛び出し、ペースアップ。

このペースアップにより、先ほどまで逃げていた選手達を吸収。予想通りだ。

さらにペースアップ。しかし自分はこのペースアップには乗らない。

なぜなら、自分のペースで登って遅れたとしても、長い下りで追いつくと思ったからだ。

淡々と登ろう。(結構苦しそうな顔してる…)

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ここは力を温存して、下りで全開にする。程なくして頂上を通過。前には20人くらいいるだろうか。

全力で下りに入る。何人かパスして先頭集団に追いつく。しかし、追いついて一息つこうとした瞬間、また登り始めた。

ちょっと休みたかったので、後方に下がり。後から猛烈な勢いで下ってくるお方を待つ。

しばらくして、下りのスペシャリストが来る。気を抜くと離されてしまう…。

下っている途中で再び先頭集団に追いつく。

ここからは比較的緩やかなペースで進む。そう、2回目の山岳までは…。

2回目の山岳。4名くらいの選手でペースアップ。ここでは、考えている余裕も殆ど無く、力不足でついていけなかった。

下りに入っても追いつけず、平地で追いつこうと決める。

利害が一致した選手たちとともに全力で前を追う。向かい風の中、45km/hくらい出ていたであろうか。

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この辺はほとんど限界に近いながらも、追いつこうと必死だった。

残り10km。ようやく追いついた。先頭は13人くらいだろうか。

ここまで行けばゴール前、勝つのは自分だ!!スプリントには自身がある!!

だんだんとゴールが近づいてくる。

みんな牽制し始め、ペースがゆっくり。

残り4km…、アタックがかかる。このアタックには反応しなければ、勝負にならない。

と思った矢先…。

両足激攣り…。

自分のレースは残り4kmで幕を閉じました。

そこからは、なんとかそのままの順位をキープしてゴール。

13位

次の日はシードを獲得できず。

3ステージこそ、優勝してやる。

その時はそう思ってました。ラスト1周までは…。

ってな感じで続きます。

 

したっけ!!